基礎的な分析数値
33坪の標準的な住宅の構造材使用量(朝間提供)
近畿地区42プレカット工場の月間加工棟数/加工坪数(某社提供)
加工棟数 3600棟 |
加工坪数 118.800坪(3600棟×33坪) |
※近畿地区の月間総着工戸数は年間63,073棟、月間5256棟(63,073 ÷12)であるから近畿地区
プレカット率は3600棟÷5256棟=68%と推定される。
※和歌山県下10工場の近畿におけるシェアーは35%である。
供給面から見た月間のEW柱の分析
EW全国月間総生産量 |
1,260,000本 |
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EW輸入量 |
370,000本 |
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1,630,000本 |
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近畿の消費量 1,630,000本×15%=245,000本/月= 8,100 |
※15%は近畿のシェアー
近畿地区プレカット工場における月内の柱の消費の分析と国産材シェアー
近畿地区プレカット工場における月間の梁・桁・母屋消費分析(推定)
月間棟数 3600棟×8 = 28,800 |
米松グリン材 |
14,000 (49%) |
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米松KD材 |
6,800 (24%) |
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EWRW |
6,000 (20%) |
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EWWW |
2,000 ( 7%) |
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28,800 |
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